イオンデビットカードはイオンでのショッピングがお得!?

イオンデビットカード

「イオンデビットカード」は銀行業やクレジットカード事業、保険代理店事業などを総合的に行っているイオンフィナンシャルサービスから発行されています。

最近は、デビットカードの利用でポイントの付与されるものが多くなっていますが、イオンデビットカードも利用金額に応じてポイントが貯まります。

特に、グループであるイオンの店舗でポイントが多く貯まるため、イオンで日常的な買い物をしている人にはうってつけのデビットカードです。

イオンデビットカードの基本情報

年会費永久無料
入会資格VISA:18歳以上(高校生不可)
JCB:15才以上(中学生不可、高校生可)
入会審査有り(バックアップサービスのため)
家族カード
ETCカード
有効期限6年間
支払方法カード利用と同時に代金が口座から引き落とし
利用限度額普通預金残高の範囲内で自由に設定が可能
利用可能場所国内・海外のVISA・JCBマークのある加盟店
国内・海外のネットショッピング
VISA:VISA・PLUSマークのある海外ATM
JCB:JCB・Cirrusマークのある海外ATM
海外ATM手数料1回200円(税抜)
※ATMによって別途手数料が必要な場合有
為替ルート1.60%※VISAが定める為替ルートに加算
電子マネーWAONVISA:搭載不可
JCB:搭載可

イオン銀行普通預金口座の開設

イオンデビットカードの利用金額はイオン銀行の口座から引き落とされるので、イオン銀行に口座の無い人はイオンデビットカードを申し込む時にイオン銀行口座開設も同時に申し込まなければなりません。開設には審査があります。

なお、デビットカードは預金口座残高の範囲内でしか利用できないため、クレジットカードと違って与信の必要が無いことから審査をしないのが一般的ですが、イオンデビットカードには「バックアップサービス」があるため、簡単な審査が行われます。

ポイントの付与

イオンデビットカードを利用すると、200円に付き1ポイント(還元率0.5%)の「ときめきポイント」が付与されます。

貯まったポイントは1ポイント:1円として利用することができ、商品券などの商品と交換したり、現金同様に使えるWAONポイントに交換したりできます。なお、ときめきポイントの有効期間は2年です。

イオン店舗での特典

イオングループには毎月20日、30日の買い物代金が5%オフになる「お客様感謝デー」や、毎月5日、15日、25日のポイントが2倍になる「お客様わくわくデー」があり、毎月10日の「ありが10デー」ではWAON払い(JCBのみ)でポイントが5倍になります(還元率2.5%)。

そして、イオングループの対象店舗では、常時200円ごとに2ポイントが付与されるため、還元率が1%にアップします。イオンデビットカードはこれらの特典をすべて利用できます。

ちなみに、毎月15日は55歳以上の人のための「G.G感謝デー」になっており、イオンデビットカードで決済すると、請求時に買い物代金が5%OFFになります。

VISAかJCBの選択可能

イオンデビットカードの特徴として、決済ブランドをVISA(イオンVISAデビットカード)か、JCB(イオン銀行JCBデビットカード)のどちらかを選択できることがあります。

デビットカードのほとんどはVISAになっていますが、最近はJCBの取り扱いも増えています。ただ、海外で利用する上ではVISAの方が圧倒的に有利です。

イオンデビットカードにおけるVISAとJCBの違いとしては、JCBは15歳(中学生は不可)から発行可能なのに対し、VISAは18歳からになっています。

他会社のVISAデビットカードの場合は15歳から所有可能です。また、VISAの場合は電子マネーWAONが利用できませんが、JCBはWAON機能が一体となっているため、WAON加盟店ではWAONで支払うこともできます。

海外での利用

VISAデビットカードの場合は、海外のVISAマークもしくはPLUSマークのあるATMで現地通貨を引き出すことができます。ただ、海外で現地通貨の引出には手数料として200円が掛かります。

ちなみに、イオンデビットカードの海外ショッピング・ATM引出における事務手数料はデビットカード全体の中でもかなり低い1.6%です。

海外でのショッピングのことだけを考えるのであれば、イオンデビットカードはお得なカードと言えます。なお、決済ブランドの定める為替レートが別途加算されます。

口座残高不足に対するバックアップサービス

基本的にデビットカードは銀行の口座残高の範囲内でしか使えませんが、イオンデビットカードには「バックアップサービス」があり、仮に、カードで支払いをした時に預金口座の残高不足だった場合は、10万円まで立て替えてもらえます。従って、その場で支払いができないということが起こりません。

なお、海外ATMの利用時におけるバックアップサービスはありません。

利用限度額の設定

デビットカードの利用限度額は口座の残高ですが、イオンデビットカーでは利用者が任意に「1回の利用限度額」、「1日の利用限度額」、「1か月の利用限度額」を設定することができます。

利用限度額を設定できることで、使いすぎの防止に役立ちます。

ショッピング保険の付帯

イオンデビットカードには5,000円以上の商品の購入後180日以内に、偶然の事故(破損、火災、盗難など)によって商品に損害を被ると、年間50万円を上限にその損害が補償される「ショッピング保険」が付帯されています(電子マネーWAON払いは対象外)。購入場所における国内・海外の制約はありません。

さらに、デビットカード自体の盗難補償も付帯されているので、万一デビットカードが不正利用されても連絡日の61日前に遡って損害額が補償されます。

イオンデビットカードの特徴は決済ブランドをVISAとJCBから選択できること、また、海外事務手数料が1.6%と低いことです。

イオン店舗での特典を受けられることから、イオン銀行の利用者にはお得なデビットカードです。なお、海外で頻繁に使う場合はVISAの方が無難です。

デビットカードはクレジットカードやカードローンと違って、その場で口座から引き落としになりますので、現金で払いたいけれど、あまり大きいお金を持ち歩きたくない人にはおすすめです。しかしデメリットとして、口座の現金が無くなれば当然利用することができません。現金を補充するためにお金借りるなら、それは本末転倒になります。

現金があまり無くて心配な人はクレジットカードのショッピングで買い物をした方が無難でしょう。間違ってもカードローンで借りて現金を入れるなどはやめておきましょう。

中堅の消費者金融のフクホーとニチデン、日本保証・関東信販とは?


数多くある中小の消費者金融の中で大阪において良く名前の出る業者に「フクホー」と「ニチデン」があります。

フクホーは1970年に設立された老舗の消費者金融であり、大阪市に本社があります。商品は一般的な「フリーキャッシング」と借換え専用の「借換えローン」の2種類になっています。

両商品とも貸出限度額は200万円で、金利は7.3%~20.0%になっていますが、通常は10万円未満が20%で、10万円以上100万円未満は18%になると思っていた方が無難です。なお、初回の利用は50万円までに限定されます。

フリーキャッシングの大きな特徴が返済方式で、一般的な元利均等返済方式の他に「元金自由返済方式」というものがあります。

元金自由返済方式というのは簡単に言うと、毎月利息だけは必ず返済しなければなりませんが、元金は返済できるペースで支払っていく、というものです。返済額を自由に設定できるため、苦しい時に少なくすることで楽に返済できるというメリットがありますが、反面、強い返済意識を持っていないと、ずるずると返済期間が伸びて結果的に多額の利息を取られることになりかねません。

申込手続きはインターネットと店頭窓口、電話から行えます。なお、インターネットから申込んで審査に通っても、振込は契約書を郵送で交わした後になります。

なお、契約書類はフクホーから送ってもらわなくても、セブンイレブンのマルチコピー機から取り出すことができます。

一方、ニチデンの店舗は大阪市と吹田市にあります。なお、奈良市にニチデン本社がありますが、形式的には別会社になっています。

元々大口の貸出を主としていたため、商品には一般個人向けの「振込ローン」の他に、「不動産担保ローン」や「事業者ローン」があります。

振込ローンの特徴は貸出限度額が50万円と少額に限定されていることと、金利が9.49~17.52%と低くなっていることです。

中小の消費者金融では少額の借入の場合、貸金業法の上限金利である20%に設定されていることが多い中で、良心的な金利と言えます。それもあって、ニチデンに関する利用者の口コミは好意的なものが多くなっています。

返済方式は一般的な元利均等方式が採り入れられており、返済方法はニチデンの口座に振り込むか、店舗に持参します。

申込方法は基本的にインターネットが利用されており、ホームページの専用フォームから申込むと審査があり、審査に通ると口座に借入金が振り込まれます。店舗や電話による申込も可能です。

ちなみに、ニチデンの融資地域は大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・奈良県・滋賀県・三重県に限定されています。

中堅消費者金融には日本保証と関東信販もあります!

世間ではあまり名前を知られていない消費者金融に「日本保証」と「関東信販」があります。

実は、日本保証というのは過去、消費者金融業界のトップに君臨していた「武富士」の消費者金融事業を承継した会社のことです。

武富士は消費者金融という業態を社会的に確立した功労者ですが、強引で傲慢な経営体質があり、そのことを記事にした出版社やフリーライターとの訴訟事件が絶えませんでした。

そして、武富士会長が盗聴事件における逮捕をきっかけに会長職を退いたことで、武富士は衰退していきます。そして、過払い金問題などによる経営不振から2010年に会社更生法を申請して以降、武富士という社名が消えます。

武富士に対してはネガティブなイメージを持っている人がいますが、日本保証は楽天からKCカードを買収したことでも有名な金融業や不動産業などを営むJトラストの子会社であり、規模から言うと大手消費者金融にも匹敵する会社です。

日本保証の個人向け商品には「フリーローン」と「おまとめローン」、「不動産担保ローン」があります。おまとめローンおすすめのkwで検索すると出てきます。

フリーローンの金利は4.6~20.0%で、貸出限度額は300万円です。申込はインターネットか電話で行い、契約が結ばれると借入金が振り込まれます。

なお、返済方法は店舗への持参、日本保証の口座への振込の他、利用者の銀行口座からの引き落としができるようになっています。手間や費用を掛けずに返済ができる点は、中小の消費者金融には無いメリットです。

関東信販は埼玉県の川口市にある創業が1983年の消費者金融ですが、店舗を持たずに振込キャッシングに特化しており、日本全国からの申込に対応しています。

販売商品は「フリーローン(貸出限度額・99万円)」、「少額ローン(貸出限度額・10万円)」、「教育ローン(貸出限度額・200万円)」の3種類になっており、金利はどのローンも一律金利になっています。

そして、その金利が関東信販の最も大きな特徴になっており、フリーローンの金利は16.98%で、少額ローンの金利はなんと7.0%でしかありません。

消費者金融にとって16.98%でも異例なのに、7.0%の金利は都市銀行の金利で言うと、300万円を貸し出す時の金利に相当します。

なお、インターネットからの申込手続きにおいては、審査通過後に本人確認書類をFAXで送った時点で借入金が振り込まれるため、平日の14時頃までに手続きが終わると即日借入が可能です。

返済に関しては、一括払いと元利均等払いになっており、返済期日は利用者の任意の日を指定することができます。ちなみに、社会保険証の発行を受けていない人は利用できません。

瀬戸信用金庫カードローンの審査口コミは?

全国の中でも愛知県には信用金庫が非常に多くあり、東京都・北海道の23庫に次いで15庫の信用金庫があります。

なお、愛知県には大型の信用金庫も数多くありますが、岡崎信用金庫、碧海信用金庫に次いで大きいのが瀬戸市にある瀬戸信用金庫です。瀬戸信用金庫には「ベンリー」と「セトカ」の2つのカードローンがあります。

ベンリー

パート・アルバイトのみならず、収入があれば学生、年金生活者でも利用でき、配偶者が定職に就いていれば専業主婦でも借入が可能です。

借入金の使途は当然自由ですが、消費者金融やクレジット会社、金融機関の借り換えにも利用可能となっています。

一般給与所得者に対する貸出限度額は300万円ですが、パート・アルバイト、学生、年金生活者、専業主婦でも100万円という高額な借入のできることが大きな特徴になっています。

金利は4.9・8.9・14.0%の3段階になっており、審査によって決められます。どの金利に設定されたとしても、銀行カードローンの金利よりお得になります。なお、金利は変動金利なので、原則的に年1回(11月)見直しがされます。

借入はATMから行い、約定返済は毎月8日の瀬戸信用金庫口座からの引き落としで、約定返済額は前月の借入残高によって増減します。

借入残高が30万円以下の場合は約定返済額が5千円、30万円超50万円以下では1万円、50万円超100万円以下では2万円となっており、以降、借入残高が100万円増えるごとに約定返済額が1万円アップします。

なお、任意返済としてATMからの入金もできます。

セトカ

貸出限度額は100万円ですが、パート・アルバイト、専業主婦は50万円までとなり、50万円超を利用する場合は勤続(営業)年数2年以上が必要となります。

金利は一律10.0%となっており、100万円までの借入で間に合う場合はセトカを利用した方が賢明です。

借入・返済方法は「ベンリー」と変わりませんが、約定返済額は借入残高ではなく利用限度額によって定められており、利用限度額が10万円の場合は5千円、20万円・30万円の場合は1万円、40万円・50万円の場合は1万5千円、60万円~100万円の場合は2万円となっています。

ちなみに、瀬戸信用金庫には子どもの入学金や授業料・教材費・下宿代などに使うための資金を貸し出す「学資ローン」があり、無担保ローンの場合は貸出限度額が300万円タイプと、500万円タイプの2種類があります。

共に、当座貸越方式として月間20万円までは自由に借入ができ、金利は4.175%と非常に恵まれています。なお、当座貸越方式の期間は4年6カ月以内で、その後は証書貸付方式に切り替わります。

瀬戸信用金庫カードローンのまとめ

将棋の藤井4段で一気に有名になった瀬戸市ですが、愛知県内では知ってる人も多く、けっこう有名な地域です。

カードローンのスペックは金利が非常に低くなっており、メガバンクのカードローンよりも断然お得です!もし地元の人で瀬戸信金の口座を持っている人は、三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行カードローンに申込する前に、瀬戸信金のカードローンの審査を受けてみることをお勧めいたします。

金利が低いことは、審査も厳しいことを意味するのですが、瀬戸信用金庫の口座をメインで利用している人なら審査に通る可能性はそこそこあるかもしれません。

特に教育ローンの金利は無担保で4.175%と、めっちゃくちゃに安いことから、教育資金を借りたい人は、一般的なカードローンよりも瀬戸信金の方が圧倒気にお得になります。

但し、申込には瀬戸市に居住していることが条件になることから、誰でもお申し込みができるわけではありません。

消費者金融への返済の仕方の傾向

消費者金融のカードローンから借りたお金は返済期日までに返さなければなりませんが、現在は返済方法が色々あります。

公共料金の支払いは毎月定期的に生じるため、口座引き落としを利用する人が多くなっていますが、カードローンでは単発的に借り入れる人も多いため、口座引き落としがメジャーにはなっていません。なお、公共料金のような請求書による支払いはカードローンにはありません。

初めてカードローンに申込む人には公共料金感覚で、始めから口座引き落としになると思っている人が多いですが、基本はATMからの入金です。

そして、提携ATMにはコンビニのATMがあるので、通勤帰りや買い物ついでにいつでも利用できることから主流の返済方法になっています。

ただ、コンビニや銀行のATMを利用すると手数料を取られるため、消費者金融の自動契約コーナーのATMを利用する人もいます。大手の消費者金融では数多くの自動契約コーナーが設けられていますし、手数料も掛かりません。最近は消費者金融が銀行系列になっているため、以前ほど消費者金融の店舗に入ることに対する抵抗感を持つ人が少なくなっています。

そして、最近増えてきているのがインターネット返済です。パソコンやスマホなどから会員ページにログインし、ネットバンキングを利用して指定の口座へ送金します。インターネット端末さえあれば、どこからでも深夜でも返済できるのが増加している一番の要因です。

消費者金融で口座引き落とし返済を選択しない人が多いのはなぜ?

ところで、便利なツールである口座引き落としを意図的に避けている人もいますが、その理由には以下の3つが挙げられます。

1番目は「手続きが面倒」ということです。口座引き落としを利用する場合は申請書を提出しなければならないからです。ただ最近は、インターネットから手続きができるようになっていたり、契約申込時に口座引き落としによる返済を選択できたりする消費者金融もあります。

2番目は「任意の日に返済ができない」ということです。口座引き落としの場合は決済日を限定されるケースがあり、都合の良いタイミングで返済することができないことです。特に、給料日が月末なのに決済日が月の始めに設定されている場合は、口座の残高を気にしていなければなりません。ただ、決済日を指定された日の中から選択できる消費者金融もあります。

3番目は「明細書が届く」ことです。口座引き落としの場合は基本的に利用明細書が自宅へ郵送されることから、家族に内緒で借金をしているような人は都合が悪くなります。封書に消費者金融の名前は記載されていないにしろ気になるため、口座引き落としを避けています。

本来、返済は口座引き落としの方が楽なのは間違いないのですが、利用明細が自宅に届いたり、通帳記帳すれば借入が知られてしまうことから、ほとんどの人はATMからの返済を選びます。ちなみに、どの返済方法をとったとしても、カードローン審査などの項目には特に影響がありません。

口座引き落としは、カードローン会社が銀行に手数料を払っていますので、それだけ経費がかかっていることになります。また書類のやり取りが必ず必要になり、銀行印などの問題もありますので、手間ですが、一度登録してしまえば返済の手間は省けます。

おまとめローンの前に過払い金の精算

近年はカードローンを販売している業者の中に、「おまとめローン」も扱っている業者が多くあります。

おまとめローンというのはその名のごとく、複数のカードローンを一つにまとめるものであり、その大きな目的の一つが借入額をまとめることで借入金利を下げることです。特に、少額の借入の場合は金利が高く設定されるため、おまとめローンの利用は効果的です。

ただし、おまとめローンを利用する前にやらなければならないのが「過払い金」の確認です。

テレビで弁護士事務所や司法書士事務所による過払い金返還請求のCMが流れているのでその存在は知られてきていますが、過払い金を簡単に言うと「払い過ぎた利息」のことです。

つまり、法律で定められた金額よりも多く支払ってしまったものです。

このような事態が発生した原因は過去、金利を規定する法律に「利息制限法」と「出資法」の2つがあったからです。貸付に対する金利は利息制限法に基づいて設定されなければならず、その上限金利は貸付金額によって15~20%になっています。

ところが、消費者金融は利息制限法の上限金利よりはるかに高い29.2%の金利で貸付をしていました。それができたのは、もう一つの法律である出資法の上限金利が29.2%だったからです。

ただし、29.2%で貸し付けるには条件が2つあり、利用者が書面によって金利の数値を「認識」していることと、その金利での利息の支払いを「任意」で行うことです。

この2つの条件が満たされた場合は、利息制限法の規定を超える金利によって利息が支払われたとしても、適正な支払いとみなすとされていました。これが「みなし弁済」です。

みなし弁済は期限の利益喪失条項によって違法となった

しかし後年、最高裁判所はみなし弁済を違法と裁定しました。その根拠になったのは、金銭貸借契約の条項の中に、「返済を延滞した場合は期限の利益が喪失し、借入残金の一括返済の義務を負う」というものがあったため、利用者は支払いを強制されており、任意で支払ったものではなかったからです。

従って、利息制限法の上限金利を超える金利で支払った利息はすべて過払い金であるため、消費者金融に返還を求めることができます。

なお、現在は出資法の上限金利が廃止され、貸出に対する上限金利は利息制限法に統一されています。

29.2%の金利がいかに過酷なものであるかを見るために、仮に、カードローンから100万円の借入をしたとします。そして、毎月の返済額を3万円とした場合、最終的な返済額は以下のようになります。なお、正規の上限金利は15%です。

●29.2%の場合
・返済回数:70回(5年10ケ月)
・利息総額:1,079,611円

●15%の場合
・返済回数:44回(3年8ケ月)
・利息総額:301,674円

何と、77万8,000円も多く支払い過ぎたことになります。つまり、消費者金融借り換えでおまとめローンを契約して返済を続けるどころか、お金を返してもらえるかもしれません。

まずは、現在の借入金利がいくらであるのかを調べるのが先決です。正規の上限金利は元本10万円未満の場合は年20%、元本10万円以上100万円未満の場合は年18%、元本100万円以上の場合は年15%です。それを超える金利の場合は法律上支払う必要がありません。

消費者金融でおまとめローンして失敗する例

消費者金融でおまとめローンを契約して失敗する人は、9割以上が、追加融資ができないことを、簡単に考えていた人です。

消費者金融のおまとめローンでは、ほとんどの会社が一本化を条件としており、一本化にまとめた後は、完済するまでずっと返済しかできないようになっています。

なぜなら、おまとめローン自体、借金を無くす目的のローンであるため、おまとめローンをして、他社から借入をすれば借金は一本化する前よりも増えてしまい、返済不能になってしまうからです。

消費者金融では契約前に、おまとめした後は一切借入をしないでくださいと、説明して契約していますが、債務者は多分大丈夫だろうと安易な気持ちで借りている人が多いのです。

今まではカードローン数社から、返済と同時に借入をして、他社の返済に充てていた人や、すこしの飲み代やパチンコなどのギャンブルで我慢できずに追加借入をして、借金が増えた人ばかりです。

そのような人達に、いきなり今後一切借入をしないでくださいと言っても、到底無理な話であり、すぐに借入をしてしまう意志が弱い人が、5年以上の契約になるおまとめローンを最後まで借入をせずに返済できるわけがないのです。

おまとめローン後に借入するとどうなるのか?

仮に200万円のおまとめローンで他社4件を完済して、一本化した人がいるとします。最初は毎月ちゃんと返済していたのですが、やはり意志が弱く、自分の小遣い範囲では足らなくなり、借入をしたいと、カードローン会社に相談したとします。

しかし、消費者金融では最初から追加借入は禁止と説明してあるので、当然に追加での融資はできないと断ります。しかし、その人は我慢できずに、一度完済した消費者金融へ再度借入を申込みしてしまうのです。

もし、その人が総量規制範囲内の負債だった場合、申込みがあった消費者金融は過去の返済履歴を見て、問題ないと判断すれば再度融資をするでしょう。

本人はバレないと思った借入でも、おまとめローンをしている消費者金融会社は定期的にその人の借金をチェックする場合があります。

信用情報をチェックした場合、他の会社から借入をしていると分かった時、信用低下となり、おまとめローンの継続が難しくなり、最悪一括請求をされる恐れもあるのです。

実際、一括請求をされても困るのは債務者であり、一括で返済できる資金などあるわけもありません。このような場合は、毎月の返済額を上げるように言われたり、早期完済をするように条件変更を言われる場合もあります。

結局、支払ができなくなり、弁護士や司法書士へ債務整理を依頼するケースに発展することも多く、このような場合がおまとめローンとして失敗した例と言えます。

おまとめローンで失敗しないためにも、最初から収入証明書不要のカードローンである、銀行カードローンへ申込みすることをおすすめします。

銀行カードローンの場合、返済専用には基本的にならないので、契約中でも追加借入ができます。しかし、デメリットとして借金がいつまでたっても減りにくくなっています。

どちらを取るかは本人次第ですが、消費者金融、銀行カードローンどちらにもメリット・デメリットがあるのです。

カードローン審査落ちた原因が分からない

カードローンに申込みして、審査に落ちる人は当然、一定割合います。申込みがあった人に対して100%貸付をしていたら、貸倒率は非常に高くなってしまい、経営自体危ぶまれてしまいます。

では、なぜカードローン審査に落ちたのか?その理由を知りたくても、カードローン会社は絶対に審査に通らなかった理由を教えてくれることはありません。

どんなに粘って、教えてくれと言っても、教えてはくれないでしょう。

カードローン審査に通る、通らないのは、審査担当者の気分的なものでは無く、今は自動審査が主流となっていますので、ほぼ、信用情報の借入金額と、他社延滞の有無、事故情報の有無、年収によって、大部分は審査が終わってしまうのも事実です。

逆に言えば、その項目に引っかかる事がないか?自分自身で調べてみることで、審査に落ちた原因が分かるかもしれません。

特に信用情報は審査の1番の審査基準にもなっていますので、自分自身で信用情報を開示請求し、見てみることが大事なことです。

もし信用情報に間違った情報が登録されていたのならば、訂正依頼をすることによって、情報は正しいものに変わり、その情報によって、審査が通る可能性も充分にあります。

消費者金融審査なら、プロミス、銀行カードローン審査ならオリックス銀行の口コミが高いので、まずはその辺りを中心に申込みした方が良いでしょう。

オリックスクレジット・VIPローンカードのメリットとは?

カードローンと言うと消費者金融や銀行を思い浮かべますが、クレジットカード会社でもカードローンを扱っており、その典型的な例がオリックスクレジットの「VIPローンカード」です。

なお、オリックスクレジットは店舗や自動契約機を持っていないため、申込はインターネットや電話から行います。

利用条件は年齢と安定収入だけなので、パートやアルバイト、学生でも申し込めます。

収入の無い専業主婦からの申込は受け付けていません。融資限度額は800万円で銀行並みに高くなっており、金利は3.0%~16.8%で消費者金融よりも低く設定されています。

なお、クレジット会社にも総量規制が適用されるため、借入における年収制限があります。

VIPローンカードは消費者金融のカードローン同様即日融資にも対応しており、銀行の営業時間内に手続きが終了すれば利用者の銀行口座へ当日中に借入金が振り込まれます。

また、振込先がジャパンネット銀行の場合は、24時間365日何時に申込んでも即時の入金が可能です。

なお、カードを使って借入のできる提携先は非常に多く、都市銀行を始め地方銀行、信用金庫、コンビニなどのATMがほとんど利用できます。

ただ、注意の必要なのが提携銀行でも三井住友銀行やゆうちょ銀行、新生銀行などのようにATM手数料の無料の銀行もあれば、有料になる銀行もあることです。

従って、地域における無料の銀行を確認してから利用した方が得策です。ただし、返済の場合はすべてのATMが有料です。

なぜプロミスは人気なのか?

消費者金融大手のプロミス。消費者金融というだけでは無く、今は銀行カードローンの保証会社にも多数なっており、保証料収入が経営の大きな柱にもなっています。

しかし、なぜこんなにプロミスが人気なのか?昔は黄色いカエルがマスコットキャラクターでしたが、今はもっぱら路線変更してきています。

プロミスが人気な理由を今教えてあげます。

【プロミスが人気な理由はこれ】
・三井住友銀行グループで、信頼感、安心感が抜群である。
・金利4.5%~17.8%は、消費者金融では最高水準で、上限金利17.8%は、他よりも0.2%ほど金利が低い。
・プロミスポイントサービス申込で30日間無利息サービスがある。
・審査時間は最短で30分、即日融資も可能で緊急のキャッシングにも対応している。
・おまとめローンとして、総量規制以上でも申し込みが可能である。

主にプロミスが人気の理由はこの5つです。特に最初の三井住友銀行グループは印象が大きく、銀行系消費者金融の安心感はそこから来ているのです。

また、一番大きな特徴は、プロミスポイントサービス申込で30日間無利息サービスになる点です。昔までは、新規で契約すれば自動的に30日間無利息でしたが、今はプロミスポイントサービスに申込みしなければ30日間無利息にはなりません。

これは非常に注意が必要で、無利息になっているつもりが、実は無利息ではなかったという場合も起こり得ることなのです。

そして、プロミスのメリットとしてはプロミス審査が評判高く、その中でも最短30分で審査が可能というのは特に人気が高い理由の一つなのです。

もともと消費者金融は審査時間を早くするために、スコアリンクシステムで審査を自動化にしています。大手のプロミスではまさにスコアリングで審査をしており、早ければ30分で正式審査結果回答までいってしまうのです。

その後は即日振込融資ができ、平日14時までにWEB契約完了できれば、銀行振込で借入ができます。

審査スピードと、即日融資が可能なこと、30日間無利息があること、おまとめローンでも対応していることが、プロミスが人気の理由と言えるのです。

カードローン即日で借りる場合の注意点

カードローン即日で借りるには、いろいろと注意点があります。まず、即日融資を受けるには時間が限られています。特にサラリーマンの人は、申込みに多少時間がかかる為、勤務中に申込みするのはなかなか難しいでしょう。

その為、出勤前か、昼の休憩時間になってしまいがちですが、どちらかに絞るならば、出勤前の時間にするべきです。

電車通勤の人ならば、電車の中のスマホで申込みしましょう。周りの人に見られるという抵抗感もありますが、即日融資を受けるためには、一刻でも早く申込みをすることが重要なことなのです。

昼の休憩時間の申込みでは間に合わない!

カードローン即日で借りるには、多くの消費者金融会社では、平日14時がタイムリミットになっています。申込みが14時までではなく、契約完了などの手続きが14時までになっている為、申込みして、審査結果が通って、契約の書類をアプリなどでダウンロード又は、FAX等で確認することが入ってきます。

その為、申込みは遅くても午前中にしなければ、刻一刻と、即日融資を受けられる可能性が低くなってしまうのです。

しかし、カードローン即日融資は振込融資だけではありません。一番手っ取り早いのは、店に行って借りるのが最も早く現金を手にすることができます。店舗に行くのが抵抗があるならば、無人契約機へ行くことで、カードが即発行されるので、併設のATMからカードを使って即日融資を受けることもできます。

あくまで振込による即日融資にこだわっている人は14時までの時間が気になってしまいますが、無人契約機へ行けるならば、アコムなら夜9時まで受け付けをしているので、サラリーマンの人でも仕事が終わってから即日融資を受けることも充分にできるのです。

即日に借り入れするには審査に通らなければなりませんので、行く前に、給料明細直近2か月分や源泉徴収票を持って行った方が良いでしょう。特に50万円以上借りたいひとや、他の借入がある人は、審査で収入証明書の提出が必要となる場合があり、その時に収入証明を持っていなければ審査を通ることができません。

即日融資は準備万端で行くことが何よりも大事なのです。その辺をきっちり注意して即日借入を狙いましょう。