消費者金融でおまとめローンして失敗する例

消費者金融でおまとめローンを契約して失敗する人は、9割以上が、追加融資ができないことを、簡単に考えていた人です。

消費者金融のおまとめローンでは、ほとんどの会社が一本化を条件としており、一本化にまとめた後は、完済するまでずっと返済しかできないようになっています。

なぜなら、おまとめローン自体、借金を無くす目的のローンであるため、おまとめローンをして、他社から借入をすれば借金は一本化する前よりも増えてしまい、返済不能になってしまうからです。

消費者金融では契約前に、おまとめした後は一切借入をしないでくださいと、説明して契約していますが、債務者は多分大丈夫だろうと安易な気持ちで借りている人が多いのです。

今まではカードローン数社から、返済と同時に借入をして、他社の返済に充てていた人や、すこしの飲み代やパチンコなどのギャンブルで我慢できずに追加借入をして、借金が増えた人ばかりです。

そのような人達に、いきなり今後一切借入をしないでくださいと言っても、到底無理な話であり、すぐに借入をしてしまう意志が弱い人が、5年以上の契約になるおまとめローンを最後まで借入をせずに返済できるわけがないのです。

おまとめローン後に借入するとどうなるのか?

仮に200万円のおまとめローンで他社4件を完済して、一本化した人がいるとします。最初は毎月ちゃんと返済していたのですが、やはり意志が弱く、自分の小遣い範囲では足らなくなり、借入をしたいと、カードローン会社に相談したとします。

しかし、消費者金融では最初から追加借入は禁止と説明してあるので、当然に追加での融資はできないと断ります。しかし、その人は我慢できずに、一度完済した消費者金融へ再度借入を申込みしてしまうのです。

もし、その人が総量規制範囲内の負債だった場合、申込みがあった消費者金融は過去の返済履歴を見て、問題ないと判断すれば再度融資をするでしょう。

本人はバレないと思った借入でも、おまとめローンをしている消費者金融会社は定期的にその人の借金をチェックする場合があります。

信用情報をチェックした場合、他の会社から借入をしていると分かった時、信用低下となり、おまとめローンの継続が難しくなり、最悪一括請求をされる恐れもあるのです。

実際、一括請求をされても困るのは債務者であり、一括で返済できる資金などあるわけもありません。このような場合は、毎月の返済額を上げるように言われたり、早期完済をするように条件変更を言われる場合もあります。

結局、支払ができなくなり、弁護士や司法書士へ債務整理を依頼するケースに発展することも多く、このような場合がおまとめローンとして失敗した例と言えます。

おまとめローンで失敗しないためにも、最初から収入証明書不要のカードローンである、銀行カードローンへ申込みすることをおすすめします。

銀行カードローンの場合、返済専用には基本的にならないので、契約中でも追加借入ができます。しかし、デメリットとして借金がいつまでたっても減りにくくなっています。

どちらを取るかは本人次第ですが、消費者金融、銀行カードローンどちらにもメリット・デメリットがあるのです。

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